こんにちは!
サラリーマンでありながら副業の収入で生きている篠山ゆうとです。
YouTube撮影にはどんなカメラがいいの?
スマホじゃだめなの?
自分にあったカメラを探そう!
これからYouTube撮影を行っていこうと考えている人は、撮影するためのカメラを用意する必要があります。
しかしカメラの種類は無数にありどれを選んでいいか選ぶのは難しい問題です。
そんなあなたのために、この記事を参考にしもらえれば幸いです。
- YouTube(ユーチューブ)撮影カメラの選び方
- YouTube(ユーチューブ)撮影用のおすすめカメラ
- スマホで撮影するのに適した人は?
この記事を書いている篠山ゆうとはブログ歴6年、Webマーケティング歴10年のサラリーマン副業ブロガーです。副業のおかげで本業へのストレスや不安もなくなり、現在はサラリーマンとして充実の社会保障を受けながら副業で毎月100万円以上を稼いでいます。このYulagでは、収入を増やしたいサラリーマンの人向けに副業ノウハウを紹介しています。
カメラにはどんな種類がある?
カメラの種類が多すぎてどれから見ればいいかわからない…
まず最初にカメラにはどんな種類があるかを確認しよう!
カメラに大きく4つあります。
ビデオカメラと、一眼レフ、アクションカメラとiPhoneです。
それぞれどのような特徴があるのでしょう?その違いについて紹介していきます。
ビデオカメラ
よく運動会やお遊戯等で、親御さん方が持って子供撮影するシーンが目に浮かんできます。
ビデオカメラならスマホでいいんじゃない?
ビデオカメラのよさもあるよ!
やはり動画撮影と言うものに特化してる分その性能の高さ目を見張るものがあります。
特に動く被写体を長時間、しかも手ブレなく撮るのにはビデオカメラは適しています。
さらに細かな動き、ズームしたときの画質等はやはりビデオカメラの特徴といえます。
一眼レフ
風景撮影している人を見かけるね!
一眼レフで動画を撮影してYouTubeに投稿することができます。
一眼レフの一番の良いところは画質が良いといいところです。
特にワンシーン撮影等で、背景をボカしたりすることができるので、画質にこだわって動画を撮りたいという人にはおすすめです。
両手でもって覗き込んでるイメージがあるね…
そのように、このカメラは結構重さがあるので、長時間撮影する分にはあまり向いてないという点があります。
またかなり値段も張るのでそういったところはデメリットになります。
アクションカメラ
その名の通り、外で動いたり、スポーツをするシーンを想定したカメラになります。
そのため小型であり手ぶれ補正はもちろん、軽量化もされており防水性等の機能が搭載されています。
アクティブなスポーツ面だけではなく、軽く持ち運びに便利なため日常の撮影にも優れています。
外での撮影が多い場合はカバンで持ち運び、ちょっとしたシーンでの撮影でも、手ぶれ補正で質の高い映像を撮るうえで便利になります。
ただ小型軽量化している分、バッテリー起動時間は短めで、センターサイズが小さいことにより暗所ノイズの多さなどが気になるという声もあります。
iPhone
iPhoneの良さは何といってもその手軽さです。
日常で生活していてふとこの風景を撮りたいと思った時に簡単に撮影することができます。
しかも今のiPhoneは通常のカメラと遜色がない位の画質になっております。
なので特にこだわりがない場合はiPhoneでもクオリティーの高い動画を撮影することができます。
ただ手ブレしやすく、ズームの画質、暗いところでの撮影には不向きだったりします。
プライベート映像では問題ありませんが、本格的な動画制作をする上ではどこかのタイミングでカメラに切り替えを検討する必要があります。
YouTuberになるために必要なカメラは?
どのカメラがYouTube撮影に向いているの?
撮影内容によって合うカメラが違うよ!
実際にYouTube撮影をする上で必要なカメラの条件などを確認していきましょう。
スマホでも大丈夫か?
スマホじゃダメなの?
スマホだけでも撮影できるよ!
スマホでもある程度の動画を作ることができます。
特に、最近のiPhoneは通常のカメラとそん色がないくらい画質もよくなっている為、スマホだけで撮影を完了することもできます。
実際にスマホだけでYouTuberになっている人もいます。
なおかつスマホは一人一台持っている為、新しく機材の用意する必要がありません。
さらに現在はスマホでYouTubeを視聴する人が圧倒的に多いというデータがあります。
スマホで撮影することで、視聴デバイスのサイズに合った動画を制作するという点ではスマホ撮影は優れています。
高性能のカメラが必要か?
逆に性能はもちろん、画質や長時間撮影の場合にはカメラのほうがあっています。
画質が良いとそれだけで視聴者は見やすく、その他のライバルチャンネルとはそれだけで差別化につながることもできます。
また、自分のモチベーションにもつながります。
いいカメラを手に入れることで撮影自体が楽しくなります。
ただ、一番重要なのは視聴者がそれを求めているかどうかになります。
Youtube撮影初心者の人は何はともあれ、動画を視聴者に継続して届けることが一番最初にやるべきことなのです。
その中で、自分のペースをつかめてきたら、映像に拘りだしても遅くはありません。
なので、予算に余裕がある人や、最初から映像にどうしても拘りたいという人以外は無理をしてまではカメラを購入する必要はないでしょう。
あまり安いかめらはおすすめしない
カメラにはピンからキリまであります。
安くていいからカメラ欲しいな
あまり安いカメラはおすすめしないよ!
あまり安いカメラですと、どうしても画質が落ちてしまったり、壊れやすかったりなど不良品も多いです。
例えば1万円以下で無理にカメラを探して購入するくらいなら、スマホで十分に画質の高い動画は撮ることができます。2万円ぐらい出せば大手企業のビデオカメラもあります。
あまり安い場合は一旦購入をやめて、もう少し貯金して別のカメラの購入がおすすめです。
youtube撮影用カメラの選び方
カメラによって一長一短で様々な特徴があります。
ここではその特徴を踏まえてどの種類の、どのカメラを選んだ方がいいのかについて解説していきます。
今カメラ選びに迷っている人は参考にしてください。
YouTube撮影シーンからカメラを選ぶ
自分に合ったカメラを決めるには、どういうYouTube動画を撮るかを決めて、YouTubeの撮影方法をイメージする必要があります。
先ほど説明したようにカメラの種類は無数にあり、用途に合わせて細分化されています。
自分にあったカメラを選びましょう。
主にどのようなシーンでカメラを使用するの?
その時にはどのような機能が必要?
あんまり考えてなかったな…
一度確認してからカメラ選びすることをおすすめします。
カメラを固定してカメラに向かって喋りたい場合
その場合はミラーレス一眼レフカメラをお勧めします。
理由としては他のカメラよりも画質が良くて、背景をぼかしてくれるのでピントを合わせる必要がないためです。
カメラを固定せずに動きのある映像撮りたい場合
その場合はアクションカメラやビデオカメラなどをお勧めします。
例えば旅行やブログなどでもそうですが撮影者自体が動いて、被写体も動いて動きのある映像を撮っていく場合は、持ち運びのしやすさと言うものも必要になります。
さらに手ぶれ補正もあるので多少揺れながら撮影したとしてもピントが合わせやすくなります。
特にアクションカメラは小型で、激しいスポーツなどを想定しているためかなり動きがあったとしてもブレなく撮影することができ視聴者の負担も減らすことができますのでお勧めです
動画の内容からカメラの種類を選ぶ
既に動画のコンセプトや内容が決まっている場合は、その内容からカメラを決めましょう。
何のための動画を作るかということを決めることによって、手段であるどういうカメラで撮る必要があるのかということがわかります。
そこまでハイクオリティーのものを求めずに、とりあえず動画を撮影したいと言うならことならばスマホのカメラで充分でしょう。
ただ映画やドラマのような演者を用意して、本格的な動画を撮りたいと考えているのならば、画質も高画質である必要があるので一眼カメラなどを検討しても良いでしょう。
もしくはカップルでvlogや旅行に行って、長時間何日もかけて撮影するのならば、ビデオカメラや持ち運びに便利なアクションカメラも使えます。
このように主に被写体は誰(もしくな物)で、どのような動画にするかがわかれば選ぶカメラも絞られていきます。
なので一度そのあたりを書き出してみて、必要なカメラを探しましょう。
カメラ選びで重要なこと
必要なカメラの方向性は見えてきたね!
でもまだ種類が多いよ…
カメラ1台もいい値段になるので気軽に買えるものでもありません。
カメラ選びに迷っている人は、予算と直感でカメラを決めましょう。
ネットには様々なカメラ比較サイトがあります。
これにしようと決めてもさらにいいカメラが目に付くものです。
しかしあなたがまずしなくてはいけないのは1本でも多くの動画を撮り、1本でも多く視聴者に動画を届けることです。
そこで重要になってくるのが自分が使いたいと思えるかどうかです。
スペックや機能などを最初から気にする必要はありません。
なぜなら「弘法筆を選ばず」と言う言葉があるように、いいカメラだからいい動画をとれるわけではないからです。
いい動画というのは経験やその人の技術、そして動画に撮影者の思いがどれほど込められているかということが重要になるからです。
動画撮影も知識や経験等を積み重ねていくしかありません。
なので最初の段階からスペックや機能などにこだわりすぎて、カメラ選びが進まないということにならないように気を付けましょう。
迷うぐらいだったら自分の直感でこれがいいと思うものを使ってみてください。
自分の感覚で選んだカメラは自分に一番合っているはずで、何度も触ってみたくなるはずです。
カメラを使う回数が増えればそれだけ撮影技術も上がり、いい動画を作ることができるようになります。
なのでカメラを購入すると決めたら、予算の範囲内で自分が好きだ、使いたいと思うようなカメラを選んでみてはいかがでしょうか。
おすすめyoutube撮影カメラの10選
おすすめのカメラを教えてよ…
いくつかよさそうなカメラをピックアップしたよ!
HC-X2000-K(パナソニック)
こちらはハイスペックで高額なビデオカメラになります。
テレビ局のカメラマンが持っていそうなカメラで、4Kの高解像度で秒間60コマの撮影が可能になります。
そのため素早い動きにも対応することができます。
新エンジン搭載で豊かな表現力を実現しています。
さらに様々な撮影シーンをサポートするための機動力があります。
FDR-AX45(ソニー)
theビデオカメラのような見た目をしているカメラになります。
手持ち撮影やズームでもぶれない、独自の空間光学手ぶれ補正機能を持っています。
また全画素超解像ズームという20倍光学ズームや、4K記録時30倍、HD記録時40倍が可能。
画質にこだわりたいという人にはオススメです。
さらに新ハイライトムービーメーカー機能が付いており、撮影した動画に自動でBGMをつけることも可能なのでYouTubeに最適です。
広角25ミリメートルから望遠600ミリメートルの光学24倍ズームを実現。
さらに高解像度を保ったまま最大32倍のiズーム。
本格的なカメラが欲しい人におすすめです。
GoPro HERO8(ゴープロ)
そのスピードと使いやすさが特徴のGoPro。
アクションカメラだけに手ブレ補正も抜群で安定性は比較になりません。
「ハイパースムーズビデオ」と呼ばれる安定化機能があるため前後のブレにも強く、走って撮影する際などの大きな揺れも強力に補正することができます。
さらにその機能をすべての解像度とフレームレートで使用が可能になります。
スポーツウェアやバイク、自転車などに取り付けても使用可能なので、外でアクティブに動いて映像を撮りたい方にはお勧めです。
GoPro MAX(ゴープロ)
GoProの最新360度カメラを搭載したカメラです。
かなり激しい動きをしたとしても、手ぶれ補正のおかげでほとんど揺れません。
さらにGoProMAXは360度撮影するため普段とは違う、様々視点等を切り抜くことができます。
さらに360写真は16.6メガピクセルでの撮影が可能です。
通常のビデオカメラとは違う映像を撮りたい方にはお勧めです。
HDR-CX470(ソニー)
手のひらサイズに収まる超軽量サイズのビデオカメラ。
なんといってもその1番特徴はそのコスパです。
3万円台で購入することが可能です。
HD画質なので総画素数は251万画素。
標準的な大きさのディスプレイであれば十分な画質を備えています。
バッテリーのスタミナは、約115分連続で2時間弱撮影が可能です。
YouTubeでの撮影の場合は予備バッテリー等を用意すると賄うことができます。
サイズ感としても手で持ちやすいので、旅行などの撮影などにも適していながら、もちろん手ぶれ補正や動画のキレも備えています。
コスパ重視でも最低限の機能を高品質で持っているビデオカメラといえます。
DC-G99(パナソニック)
取りたいと思ったものは何でも取ることができるカメラです
広角から望遠まで取ることができる汎用性のあるG99
DC-G99は中級のデジタル一眼カメラです。
画素数は2030万画素と高画質で、ボディ内手ぶれ補正と呼ばれる、カメラボディの中に手振れ補正機能を搭載しています。
手ぶれ補正搭載レンズと組み合わせてさらに手ぶれ補正の効果を高めています。
タッチパネルでの操作も可能なため操作性の高さもあります。
汎用性が高く何でも取れるので、これから本格的なYouTube撮影を考えている人にはオススメのカメラです。
D7500(ニコン)
カメラ撮影には慣れてないものの、高画質の映像を撮りたいという人にはオススメのカメラです。
ミドルクラスDXフォーマット一眼レフでD7200の後継機として発売されたカメラです。
画素数は2088万画素と高い表現力を持ちさらに、連写速度は8コマ毎秒と高い連写性能を持っています。
そのためスポーツ撮影や、動きのある被写体を撮るときには重宝されるカメラになります。
さらに防塵防滴性能があるため、外でカメラを撮影しても壊れることなく撮影することができます
K-70(ペンタックス)
多性能な機能を持ち合わせているカメラであり、初めての一眼レフカメラを購入する人でもコスパのいいカメラです
さらに暗くてもAFがしっかりしているためきれいに撮影することができます。
もちろん強力な手ぶれ補正を付いていますし、小型であり一眼レフなので当然画質も良いカメラになります。
さらにK-70は手袋をつけた状態でのカメラの使用が想定されています。
そのため手袋をつけたままでも、カメラをしっかりと操作することができるようにグリップが深めに作られています。
HDR-CX680(ソニー)
軽く、ぶれない、そして高性能というカメラになります
空間光学手ぶれ補正でズームをしてもぶれない機能を搭載しています。
より広い範囲を撮影することができる光学レンズを持ち合わせ、さらに自動で鮮やかな動画を撮影することができるおまかせオート機能が付いています。
軽量ビデオカメラであるためとてもコンパクトで、持ち運びにも便利なビデオカメラになります
V360MS(パナソニック)
光学ズームで50倍、デジタルズームで90倍もの高倍率でズームが可能になったビデオカメラ。
さらにコンパクトなボディを持ち合わせています。
ワイプ撮り機能を持ち合わせているため、テレビ番組のような小枠に別の映像を流し込んだ映像が簡単に撮ることができます。
もちろんしっかりと手ぶれ機能も付いており「59ハイブリッド手ブレ補正」という、手持ちでもぶれないように強力な手ぶれ補正を加えてくれます。
さらに動く被写体も「あとから補正」という機能を使うことで、あとからフレームからはみ出すことを防ぐことができます。
撮影機材を集める際に気を付けるポイント
YouTube撮影をしていこうと考えたときに、様々な機材を用意する必要があります。
またこだわろうと思えばいくらでもお金をかけることができます。
そのためいくつか気をつける必要があることをまとめました。
できるだけ費用を抑える。
まだYouTubeをやったことない人や、これからやろうとしている人はできるだけ初期費用を抑えることがおすすめです。
理由は軌道修正しやすくなるということです。
YouTuberになるのであれば最終的には動画アップロードして、視聴者に見てもらうことが最初のゴールになります。
そのため準備に時間をかけすぎて、いつまでたっても動画アップロードできないということを1番避けなくてはいけません。
動画のアップロードをしていくことでチャンネルの課題がわかってきます。
視聴回数が低ければ、どうやって見てもらえる数を増やせるかという課題に対して広告をうったり、勉強するなどの施策に予算をかけることができます。
なのでカメラ機材を用意する際でも、いちど自分のチャンネルを考えて本当に必要なものをしっかりと書き出し、カメラにお金をかけすぎて大事なチャンネルの運営に影響が出ない程度にとどめるようにしましょう。
レンタルすると言う方法もある
カメラは欲しいけど、いきなり何万円も払うのは不安だな…
そんな人にはレンタルがおすすめだよ!
動画の質にはこだわりたいが、そこまで予算をかけるのが難しいという人は一度レンタルをしてみて使用感を確かめてみるという方法もあります。
一日数百円からでもレンタルが可能です。
実際にそれで撮影をして使ってみて動画を1本作ってみてはいかがでしょう。
カメラによっては思っていたより重かったり、逆に使うことで気づくカメラの良さを知れるきっかけになるかもしれません。
仮にカメラが必要ないと感じても、数百円で済むのなら安いものです。
質の高いyoutube動画を撮影するために
やっと買うカメラも決まった!
いいカメラを買ったし、せっかくなら撮り方もこだわろう!
さらにいい動画を撮るために押さえておきたいことを解説していきます。
参考にしてみてください。
映像制作の基本を押さえる
映像制作で「スジ、ヌケ、ドウサ」という言葉があります。
それぞれ脚本、画の美しさ、演技という意味になります。
良い映像を撮るには良いカメラを揃えれば取れるというものではありません。
良い映像を撮るためにもカメラ以外にも、良い脚本を用意する必要があります。
さらにはその脚本に沿ってどういう画角で、どういうカメラを使って、どういう風に撮るのが最適なのかということを試行錯誤する必要があります。
さらには演者をより魅力的に見せるために、映像はどういう撮り方をするべきなのかということを総合することで良い映像を作ることができるのです。
このよう作品の基本を頭の中に入れながら撮影するだけでも、映像のクオリティーというのは上がっていくことになります。
音声に気を付ける
YouTube撮影では映像と同じくらい音声も重要になります。
音質が悪かったり、音の大小で波があったりすると、聞きづらく視聴者はすぐに離れていきます。
視聴回数と同じくらい重要な指標に、視聴維持率があります。
その名の通り、どれくらい視聴を続けてくれたかを表す指標で、それが最終的な収益にもつながります。
この数値を上げるために、音に抑揚をつけるなどの飽きさせないような仕掛けが必要で、音というのは重要な役割を果たします。
ノイズやそもそも音が入ってないなどは、慣れていても起こることなので事前に確認する項目を作る事はおすすめです。
最初のころだと一生懸命しゃべって動画を撮っても、マイクの電源がオフになっていて音声が入ったりすることもあります。
音声がないと編集でもどうすることもできず、最初から取り直しになるので一本撮影分の時間が無駄になります。
基本的なことですが、最初にマイクテストを欠かさずやることは重要なことです。
そのほかにも自分でコントロールできる部分、換気扇の音や空調等は自分で調節し、外の風や工事音などロケ地選びも慎重に行う必要があります。
極力無駄な音声が入らないように気を配りましょう。
それでも音が入る場合には防音グッズ等で対策をすることも可能です。
動画にわざわざBGMをつけるように、音というのは動画の中でも重要な役割を果たします。
なのでなるべく動画に集中してもらいやすいような音声づくりや、無駄な音を排除するという心がけは必要になってきます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
YouTubeに最適なカメラについて紹介してきました。
一口にカメラといっても様々なタイプ、使用用途に合わせたカメラが存在しており、選び方も様々になります。
カメラ周辺機器も無数にあるため、こだわり出すとキリがありません。
機材は良いものに越したことありませんが、いいカメラを使えばYouTubeの視聴者数が増えると言うわけではありません。
いいカメラを揃えるよりYouTubeチャンネルに、動画投稿して少しでも見てもらい、登録者数を増やしていくことが重要です。
そしてある程度安定してきた段階で、徐々にyoutube撮影機材の質を上げていきましょう。
カメラを探すにあたっては予算は当然ですが、自分の感性を大事にすることで使いたいと思えるカメラを見つけることができます。
そうすればカメラを触る時間も増えて、どんどんカメラ技術も上がっていくでしょう。