ライティングマニュアル

この度はライティングへのご応募ありがとうございます。当サイトの目的や記事の執筆方法などをまとめたマニュアルとなります。こちらをご覧いただき、ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。

目次

執筆の進め方

記事執筆については、極力ライターさんと当方の認識齟齬が発生しないよう本マニュアルに沿った進め方をお願いしております。執筆の大まかな流れは以下の通りです。

STEP
ChatWork(チャットワーク)への申請(※初回のみ)

スムーズなやり取りのため、ライターさんと当方間ではChatWork上でのやり取りをお願いしております。ChatWork IDから追加申請をお願いします。

STEP
ワードプレスへのログイン情報の共有(※初回のみ)

ChatWorkへの追加が完了しましたら、執筆専用のワードプレスへのログイン情報をお伝えします。こちらからご案内した情報で問題なくログインができるかお試しください。

STEP
記事タイトル・構成の確認

事前に当方側で記事のタイトルと見出しを入稿しております。今回執筆いただく記事タイトルと構成のご確認をお願いします。この時点で内容に不明点があればお気軽にお問い合わせください。

STEP
記事のチェック

記事の執筆が完了しましたら、「下書き」状態でChatWorkにて完了報告をお願いします。軽微な修正であればこちらで直接行いますが、大幅な修正が必要なものに関しては修正をお願いする場合がございます。

STEP
記事納品

記事のチェックが問題なく完了しましたら、クラウドワークス上でステータスを検収へと進めてください。この時点で次のご依頼に関してもChatWorkにてやり取りのうえで必要に応じて次回発注作業を行います。

記事執筆の基本的な考え方

ここから記事執筆の基本的な考え方について記載していきます。

徹底的に分かりやすく読みやすい記事

当サイトではリテラシーのないユーザー向けに解説したサイトとなります。そのため、専門用語については解説を含みながら「分かりやすい」記事を心がけています。

一方で「読みやすさ」も重要視しています。読みやすさとは、スマホやPCで記事を読んでいるときにスラスラと読めるか、内容が頭に入ってくるかになります。

基本的にユーザーは一言一句まですべて読みこんでくれることはありません。飛ばし読みでもポイントが掴める・内容が理解できる記事が求められています。

他サイトの記事の継ぎ足しではない一次情報を含む記事

「SEOライティングができます」というライターさんのよくある間違いが、他サイトの情報を切り貼りしているケースです。(コピペに限らず)たしかに上位サイトの記事はSEOで評価されていますが、それらを足し算したところで満点になるわけではありません。

上位サイトたちは個別記事の評価に加えてサイト全体の評価で順位が決定しています。そのため、個別記事の内容を模倣したところでSEOで同一の評価がされるわけではありません。

競合の記事より価値がある記事とはなにかと言うと、競合サイトの情報+一次情報の記事になります。つまり、他のサイトにない情報=ここでしか知れない情報を加えることで唯一無二の記事にすることができます。

一次情報集めは難易度が高いですが、これからのSEOに必須となるため以下を参考にしてください。

一次情報の集め方
  •  自身の経験談・体験談
  •  知人の経験談・体験談
  •  クラウドワークス等でアンケート集計
  •  インターネットにない情報(書籍や各種機関に問い合わせてみる)

ライティングルール

ここにあるライティングルールは当サイト独自のルールを含みます。

トンマナ

文体は「です・ます調」で統一

 ・注釈・箇条書きでは「です・ます調」を使わない

 ・「!」や「?」は基本的に使わない(※使っても数文にひとつまで)

ムダな言い回しや表現を削り、必要最低限の文字数で伝わるようにする

 文末が同じ言い回しにならないようにする

 ・「方」ではなく「人」で統一する

 ・漢字の割合は20~30%程度にする
 迷ったら、手書きでひらがなにするか漢字にするかで判断してください

 一文は 50 文字くらいまでが理想。スマホで3行程度まで

・一文ごとに改行する

 ・事象をダラダラと書くだけにしない(ベネフィットを意識する)
 ※10人中8人以上がコレを意識するだけで大幅にライティングが向上します

ベネフィットとは:読み手が商品・サービスから得られる満足感・未来の期待感のこと。ユーザーが商品を買う決め手になる目的になるもの

文字装飾

スマホで見た時に文字だらけにならないよう、以下の装飾ルールのいずれかを使用しながらメリハリのある記事にしていただけますようお願い申し上げます。

パターン①:太字&下線

サンプル

これはサンプル文章です。ここが重要なポイントです。これはサンプル文章です。

作り方

パターン②:吹き出し

サンプル

篠山ゆうと

こういった吹き出しになります

Yulaくらげ

左右それぞれあるので、対話型にもできます

作り方

パターン③:キャプションボックス

サンプル①

タイトル
  • ここに入る
  • ここに入る
  • ここに入る

サンプル②

○○の魅力
  • ○○が安い
  • ○○が早い
  • ○○がうまい

作り方

パターン④:表(テーブル)

サンプル①(上部にヘッダーを設置する場合)

支払い方法入金時間スピード
銀行振込24時間遅い
クレジットカード払い24時間早い
コンビニ払い24時間遅い

サンプル②(左に項目を設置する場合)

A社100円20%
B社150円30%
C社200円40%

作り方

パターン⑤:ステップ図

サンプル

STEP
公式ホームページにアクセス

ここに本文が入ります。

画像を入れながら説明することも可能です。

STEP
申し込みボタンをクリック

ここに本文

STEP
ステップを増やせます
STEP
増やせます

作り方

ライティング後にご確認いただきたいこと

当サイトに限らずですが、執筆完了後に記事チェックを挟む前の段階で以下をライターさんご自身でチェックをするようにお願いします。

声に出して読んで誤字脱字や文章のねじれが気にならないか

執筆が完了したら声に出して読んでみてください。その際に誤字脱字のチェックや文章のねじれ(主語・述語が繋がっていない)など気づいたら修正をお願いします。

読点の多さが気にならないか

読点の多い文章も最終チェックで確認してください。文字を考えながら打っていると自然と手が止まったところで句読点を入れてしまうので、文が出来上がったタイミングで読点チェックをオススメします。(基本は1文に1回、多くても2回まで。それ以上になる場合は文章を区切る)

スマホで確認して文字だらけになっていないか

最後にスマホから確認してください。PCでは違和感がなくても、スマホだと文字だらけになる・体裁が崩れるなどよくあるパターンです。また、誤字脱字にもスマホだと気づく場合があります。

目次